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切れ味抜群!日本刀の伝統を受け継ぐ包丁「肥後手打 盛高鍛冶刃物」 家での料理やアウトドア調理に最適
一生使えるこだわりの包丁を持とう!
料理やアウトドアが大きなブームとなっています。
料理や家での料理や釣りやキャンプ、バーベキューなどのアウトドアでの調理する際、切れ味のいい包丁を使うことで、素材を痛めず、ストレスなく料理を作ることができます。
そのため、よく切れる包丁は美味しい料理を作る上で、最も重要な道具と言われています。
今回は本格的な鋼で作られている、切れ味抜群の包丁をご紹介します。
そのメーカーは「肥後手打 盛高鍛冶刃物」です。
https://www.rakuten.co.jp/盛高刃物/
※2021年現在は注文が殺到したため、新規注文を停止しているようです。
販売開始予定は2022年のようです。
「肥後手打 盛高鍛冶刃物」とは
「肥後手打 盛高鍛冶刃物」では、約七百年の伝統をもつ 刀鍛冶の技術を受け継ぎ、手打ちで包丁を作成しています。
製造された包丁は、抜群の切れ味です。
特に注目すべきは、青紙スーパーシリーズの包丁です。
肥後手打 盛高鍛冶刃物では「青紙スーパー」という鋼を用いた自家製の包丁を作成しています。
「青紙スーパー」とは、日本製の鋼(安来鋼)の中で最も硬く丈夫で、刃物にすると最高の切れ味とされる鋼材です。
この「青紙スーパー」を他の鋼に割り込んで(本割込み)、包丁が作られています。
自家製本割込みの青紙スーパーの包丁は、日本でもこの「肥後手打 盛高鍛冶刃物」ぐらいのものです。
https://www.rakuten.co.jp/盛高刃物とは/
日本刀の伝統を受け継ぐ「肥後手打 盛高鍛冶刃物」の鋼手打ち包丁とは
割込み包丁へのこだわり
鋼(地鉄)に別の種類の硬い鋼を挟み込んで作る刃物を、本割込みといいます。
割り込み包丁とは、地鉄の間によく切れる鋼(青紙スーパーなど)を挟んでいる構造となっています。
つまり刃の部分はよく切れる鋼であり、その両側は柔軟で折れにくい鋼が補強しているのです。
本割込みによって、硬く丈夫で切れ味の良い青紙スーパーの性質と、柔軟で折れにくい地鉄の性質の両方の性質をもつ包丁ができます。
おすすめの「肥後手打 盛高鍛冶刃物」の青紙スーパーシリーズの包丁は、刃の部分は青紙スーパー、両側面は地鉄となります。
本割込みの構造は、日本刀と同じ構造で、日本刀も「折れず曲がらずよく切れる」と世界で称賛されています。
日本刀作成の伝統が受け継がれている包丁と言えます。
一生ものの包丁としておすすめできます。
おすすめの「肥後手打 盛高鍛冶刃物」の鋼手打ち包丁
一般的に市販されている包丁の多くは、大規模な工場で大量生産される、形が出来上がった(割り込みなどができあがった)鋼材(利器材)を使って作成されています。
多くの鍛冶屋でもこの利器材を使って包丁を作成しています。
しかし「肥後手打 盛高鍛冶刃物」の鋼手打ち包丁では、割り込みをするところから、手打ちで行われています。
1本1本に厳密な温度管理を施すことで、大量生産ではできない、丈夫で切れ味がよく、長持ちする包丁を作成しています。
特に手打ちで青紙スーパー割り込みの包丁は「肥後手打 盛高鍛冶刃物」が最高峰です。
今回は「鋼手打ち包丁 青紙スーパーシリーズ」の中でも、特におすすめの包丁について紹介します。
切れ味抜群!丈夫な刃で魚やにニワトリを軽々捌ける!「青紙スーパーシリーズ 出刃包丁」
刃渡りは、15cm、17cm、21cmがあります。
私は大型の魚を捌くこともあるので21cmにしましたが、普通は15cm、17cmで十分だと思います。
https://www.rakuten.co.jp/青紙スーパーシリーズ 出刃包丁/
実は一番便利!キッチンでも卓上でも大活躍「青紙スーパーシリーズ ペティナイフ 15cm」
この長さの包丁で大体の料理ができます。
実は一番便利な長さの包丁です!最もおすすめの長さです!
大概の料理はこれ1本でできます。
柄(つか)と包丁の隙間は蝋燭のロウで埋めましょう。
https://www.rakuten.co.jp/青紙スーパーシリーズ ペティナイフ 15cm/
普段の料理に何でも使える万能包丁!「青紙スーパーシリーズ 牛刀」
肉だけではなくスイカや大きな野菜を丸ごと切ったり、
お仕事等でたくさん切るときに便利な大型の万能包丁です。
https://www.rakuten.co.jp/青紙スーパーシリーズ 牛刀/