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第二波到来!夏野菜の収穫の最盛期(9月の収穫成果) ー市民農園(貸し農園)で家庭菜園2020 栽培記録8ー

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第二波到来!夏野菜の収穫の最盛期(9月の収穫成果) ー市民農園(貸し農園)で家庭菜園2020 栽培記録8ー

 

 

家庭菜園9月の収穫成果

8月に入り、夏野菜の苗がしだいに弱ってきていました。

果実をたくさんつけたことによって株が弱ることを成り疲れです。

化学肥料を追肥することで、9月にはナスの元気が回復しました。

また8月中旬に植えた二期作目のキュウリも、成長して、9月中旬からは収穫最盛期をを迎えました。

またオクラも8月に引き続き豊作です。

暑い8月を植え直しや化学肥料の施肥等で乗り切れば、9月は夏野菜収穫最盛期の第2波になります

 

 

実際、キュウリやナスに施した化学肥料です。


 

量も多くお得で、効果も十分あります。

雨など水を撒くとすぐに溶けて効き始めます。即効性抜群です。

 

 

 

 

 

 

9月キュウリの収穫成果

補充したキュウリ苗「新北進」の成長

8月中旬に植えた「新北進」という夏植え品種が順調に成長し、9月上旬から収穫が続ています。

5/7苗が枯れずに成長しました。

9月中に合計約50本収穫できました。

秋はハスモンヨトウという毛虫や、カラスの食害の被害を受けました。

ハスモンヨトウは中齢期以降の幼虫は、殺虫剤の感受性が低く、殺虫剤で駆除するのは苦労します。

 

 

 

 

9月のシシトウ収穫成果

ピーマン、トウガラシ系の伏見甘長、ジャンボピーマン、万願寺トウガラシ、種なしピーマン「たねなっぴー」は8月中に枯れてしまいました。

しかしシシトウは奇跡的に生き延びました。

細々と収穫できました。

 

 

 

9月ナスの収穫成果

8月に入り、株が弱り、果実の大きさは非常に小さくなり、品質も落ちていました。

8月終わりに化学肥料を施し、早期摘果で株の回復を目指していました。その結果が出て、9月に入り、徐々に株の勢いが回復してきました。

とげなし千両やとろとろ焼きナス、賀茂ナスは、果実の品質が回復し、いいナスが収穫出来ています。

天狗ナスや少し皮が硬くなっています。

また、クリーミー揚げナスはほとんど果実ができず、弱ったままです。

回復したとげなし千両やとろとろ焼きナス、賀茂ナス、少し皮が硬い天狗ナスなどの収穫は順調で9月で約40個ほど収穫できました。

 

 

 

8月トマトの収穫成果

8月中旬にミニトマトを植えましたが、未だ収穫出来ていません。数個実がなっています。

夏植えのトマトは、冬までの時期を考えると、ミニトマトが限界の感じがします。

大玉、中玉トマトは8月頃の夏植えは、ビニールハウスがないと時期的に難しいです。

 

 

9月のオクラの収穫成果

8月に入って急速に成長し、収穫最盛期を迎えたのがオクラでした。

9月も絶好調で、まだまだ収穫出来ています。

硬くならないようにこまめに収穫が必要です。

収穫後、次の果実のついている葉のすぐ下の葉より、下の葉はすべて切り取っていきましょう。

葉に栄養が回るのを防ぐためです。

 

 

 

夏野菜9月の収穫成果のまとめ

夏植えのキュウリ、オクラが最盛期です。またナスも化学肥料の施肥や果実の早期摘果により、株が勢いを取り戻しました

トマトは8月中旬の夏植えミニトマトが育成中です。

結果として9月は8月中旬の夏植えキュウリ、4月から生育しているナス、オクラの収穫が第二波の最盛期を迎えました。

一人だとナスやキュウリの処理に困るほど収穫できます。

この調子だと10月も収穫が続きそうです。

 

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