目次
野菜の収穫の始まり（6月の収穫成果） ー市民農園（貸し農園）で家庭菜園2020 栽培記録5ー
家庭菜園6月の収穫成果 －野菜苗、約１か月で収穫始まる。ー
青枯れ病の対策「部分的用土入替法」も奏功し、順当に作物が育ってきました。
4月下旬～5月上旬に植えた野菜苗が、6月から徐々に収穫できるようになってきました。
今回は6月中の野菜の収穫について紹介をします。
6月キュウリの収穫成果
結論から言うと６月の収穫のほとんどがキュウリです。
キュウリは、植え付けてから夏野菜の中では最も早く収穫できます。
キュウリは7苗植えていますが、1週間で８～１０個ほど収穫できました。
6/30追記
最終的に50本以上収穫できました。1苗から7本前後収穫できました。
7月もまだまだ収穫できそうです。
今年最初収穫したキュウリは、ピンク岩塩で、焼酎魔王の肴にしました。やっぱり塩とキュウリが一番です。
余談ですが焼酎は、魔王がおすすめです。非常に風味豊かで上品です。飲みやすいです。
私は基本ストレートで飲みますが、食事にもよく合います！！！
岩塩はピンク岩塩がおすすめです。マイルドな塩味で甘みがあります。
ピンクの成分はマグネシウムなどのミネラル分です。
私が使っているのは、コストコなどに売られている詰め替え可能なタイプです。
使用するときに削るタイプなので、湿気のない、パラパラのピンク岩塩が楽しめます。
実際に植えたお薦めのキュウリの品種です。
ネットで苗を購入する際は、まとめて買った方が送料はお得です。
６月シシトウ（ピーマン系）の収穫成果
シシトウ、伏見甘長が収穫出来ました。万願寺トウガラシは1本です。
６月下旬までにに２５個程収穫できました。
シシトウは、１０個に１つぐらいの割合で、辛い当たりがあります。
トウガラシの祖先帰りです。
6/30追記
最終的に50本以上収穫できました。シシトウ40本ほどです。
万願寺トウガラシ、伏見甘長は、これからたくさん収穫できそうです。
種なしピーマン、ジャンボピーマンはまだ1つも収穫出来ていません。
ピーマン、トウガラシ系はここからが収穫の本番です。
実際に植えたお薦めのシシトウ、ピーマンの品種です。
ネットで苗を購入する際は、まとめて買った方が送料はお得です。
最近噂のジャンボピーマン
生で塩だれ等で味付けしても最高です。
簡単に育てられます。
６月ナスの収穫成果
１番果は早めに収穫しました。
一番果を木に残すと、木に負担となります。早めに収穫しましょう。
その方が後々の収穫量が上がります。
６月中に６株ほど植え、６個程収穫です。「とげなし千両ナス」「やわらか焼きナス」「とろとろ炒めナス」の品種がが収穫できました。
ナスはまだまだこれからです。
6/30追記
最終的に4苗から15本以上収穫できました。
とろとろ炒めナス、やわらか焼きナス、とげなし千両2号からの収穫がメインです。
天狗ナス、賀茂ナス、ステーキナスからの収穫はまだです。天狗ナスは、もう収穫間近です。
ナスは7月からが本番の予感です。
ナスは20～30果に1つぐらいの割合で、天狗のような鼻が付くものがあります。
偶然、鼻が付いたナスに目のように虫が食っています笑。
実際に植えたお薦めのナスの品種です。
ネットで苗を購入する際は、まとめて買った方が送料はお得です。
これが偶然、天狗になったナスの品種「トゲなし千両二号」です。
棘がないのは意外と嬉しいですよ！！
６月トマトの収穫成果
トマトはまだ赤くなっていません。中玉、大玉トマトなので熟するにも時間がかかっているようです。
成長が旺盛な割に、枝が折れやすく自立できないので支柱が必須です。
成長のたびに支柱に結び付けて支えましょう。
6/30追記
最終的に2苗から6個収穫できました。
たくさん実って、徐々に色付いてきています。
7月中に一気に収穫できそうです。
夏野菜６月の収穫成果のまとめ
キュウリやシシトウが、植え付けてから１か月程度でかなり収穫できるようになります。
夏野菜の時期はまだまだこれからです。
しっかりその都度収穫することも重要です。
収穫が始まったらこまめに畑を見回るようにしましょう。
