ナス、トマト、オクラなどの収穫の始まり ー市民農園(貸し農園)で家庭菜園2019 栽培記録4ー
収穫の始まり
ナス、トマト、オクラ、伏見甘長、ジャンボピーマンなどが収穫次々と収穫できています。6月下旬がら7月中に収穫できた作物をお知らせします。
トウモロコシは、害虫や害鳥などで、ヤングコーンや未熟なまま収穫しているのが現状です。被害を受けていない部分を食べています、おいしいですが、残念です。
経済性の中間報告
トマト、ナス、キュウリの壊滅がなければ、十分に元が取れる収穫量になりそうです。
ここで元が取れるというのは、購入した作物の値段に対してです。
年間の5000円分の畑の賃貸料に関しては、今後の収穫量次第です。
(追記 この後の収穫で十分元を取れました。特にキュウリ、ナス、オクラ、ピーマンのおかげです。
また植え付けや管理などの労力は、趣味として換算しないことにします。根本的に植物に興味がない人は家庭菜園はしないと思うので。
ですが初期に作物が大量に枯れたり、苗が小さい頃の水やりの労力を含めても、元が取れる感じはします。
ちなみに苗が小さいうちや葉がかじられているとき、害虫を発見したときなどは、ベニカXファインスプレーを使いました。
これで大きな害虫問題は起こらなかったなかったです。ただ現在3本目です。これは使いすぎました。実際の必要量は1本強ぐらいでしょう。
鉢植えでもオクラ、トマトを育てた経験がありますが、鉢植えよりも畑の方が、圧倒的に植物、そして作物が大きくなり、収量も多くなります。やはり母なる大地の力は偉大です。